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フラワーエッセンスとホメオパシー [日記]

ホメオパシー.JPG

今回、息子(4歳)の急な歯痛をケアするという出来事があり、もちろん歯痛もフラワーエッセンスで対応できるのだが、それは私がプラクティショナー(セラピスト)をやっていて、手元にいろいろなエッセンスとその知識があるから対応できるというもので、やはり一般の人たちがセルフケアとして使う場合は、フラワーエッセンスの即効性という点で、正直、多少限界を感じた。

病気や怪我は、いますぐ何とかしなければならない場合が多いので、その点では薬には完全に太刀打ちできない。

そこで登場するのが、写真のホメオパシー。
ドイツの医師ハーネマンが1796年に開発した「毒をもって毒を制する」の手法で、動物、植物、鉱物の、病気を起こす物質を人体に影響のないくらい微量まで希釈し、それを投与することによって同じ症状を和らげることが出来るという原則(例:マラリアの人を治療するのに、マラリアの熱に似た症状を引き起こす木の皮を使って作ったレメディーを飲ませる。すると症状がよくなる)にもとづいて作られた、ヨーロッパで広く用いられている民間療法です。

イメージ的には西洋の漢方薬のイメージですが、やはり成分でなく、物質のエネルギーを人体に投与して疾病に対応していくと言う点で、存在はフラワーエッセンスと同じです。

では、ホメオパシーとフラワーエッセンスの違いはと言いますと、ネガティブを利用してポジティブを引き寄せるのがホメオパシー、どこまでもポジティブなのがフラワーエッセンス。

・ホメオパシーは肉体からエーテル体にまで働きかけて、フラワーエッセンスはさらにその外側のアストラル体にまで働きかける。
・ホメオパシーは症例に対応していて、フラワーエッセンスは症例にいたるまでの心理的原因を癒していくもの。
・ホメオパシーのほうが強烈なバイブレーションで、フラワーエッセンスはやさしいバイブレーション。


・科学薬品→症状をピンポイントで治す。ほとんどの人に効く。副作用がある。
・ホメオパシー→症状を緩和し、体全体を癒す。効く効かないに個人差がある。副作用はない(好転反応はある)。
・フラワーエッセンス→症例の原因である心理的要因に働きかけていき、結果的に症状を緩和する。効く効かないに個人差がある。副作用はない(好転反応はある)。

ですから、ホメオパシーは(原理はあくまでフラワーエッセンス寄りですが)その存在的には、ちょうど薬品とフラワーエッセンスの中間と言えます。


..........と、内容が専門的になりましたが、要はフラワーエッセンスには足りない即効性をホメオパシーで補えるので、併用するのはなかなかグッド!ということです。

家の近所にある薬剤師さんがやっているホメオパシーを扱う薬局にて、ホメオパシーキットを購入。
こちらのファーマシーは、会員制で、ホメオパシーに関してはいつでも電話相談を受け付けてくれているので、ちょっとでも使い方に迷ったらすぐ電話で教えてくれるサービス尽き。めちゃくちゃ便利です。
ホメオパシーもフラワーエッセンス同様、薬に比べて使い方が難しいので、そこをサポートしてくれるシステムがあればそれは完璧だ!

しかし、こんなマニアックなものが近所ですぐ手に入る場所に住んでる私もすごいな(笑)。
自由が丘はホリスティック&ヒーリングメッカでもあります。
今日は薬剤師さんお勧めのハイペリカム(腫れ、痛み等に対応)を一粒、子供に飲ませる。


薬剤師さんとお話をしてホメオパシーの説明を聞くが、やはり普通の薬局とは全然違います。
エネルギーもポリシーも高し!!
気軽にホメオパシー相談の出来る&丁寧に対応してくださる、すごくいいファーマシーです。


長期的な毎日のケアはフラワーエッセンスで、もちろんこれからも!
そして今すぐ即必要!な場合のケアはホメオパシーで、というのが、よいかと思われます。

ホメオパシーキットをゲットしたことで、これからはあわてずに子供の急な病気にも、ホメオパシー&フラワーエッセンスで対応出来ます。




<シスターズナチュラルヤードHP>www.sistersnaturalyard.com
<シスターカヤ公式HP>www.sisterkaya.net








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